植野稔と自然探訪 自然遊悠学 HOMEに戻る
自然訪問ツアー:自然遊悠学植野稔の世界山河点描山は先生


山は先生
INDEX MENU
動物
野鳥
岩魚99の謎
山菜
山菜(早春)
山菜(春)
山菜(夏から秋)
トップに戻る



山菜(春)
【2006年09月26日更新】

カタクリ<ユリ科>

【分布】北海道、本州、四国、九州。中部以北に多い。

【地方名】カタカゴ、カタバナ、ユリイモ、ヤマカンピョウ、ホケキョウバナ、カッコバナ。

【発生】日当たりの良い山地に自生している。

【特徴】ラッキョウ形の鱗茎をもつ多年草。3~4月に2枚の葉のあいだから茎を伸ばし、先端に紅紫色の6弁花をつける。

【薬用効果】葉が枯れる前に鱗茎を掘る。水洗い、する、こす。でんぷんを固め、服用すると滋養に効果的。

【採り方】3~4月、群生地のなかから大きいカタクリを選び、片葉を残して切る。

※写真:新潟県・朝日連邦。葉、茎、花から発生する独特の甘味は他の追従を許さないのが魅力。





【料理】

<下ごしらえ>
流水で洗う。熱湯でサァと茹でる。

<食べ方>
■おひたし
■芥子和え





【孤軍奮闘記】
爽やかな甘い香りは和風にあう。しかし、カタクリは新芽を摘むと追芽はなく、その年は休眠してしまう。発芽から花をつけるのに8年かかり、その事実を知ってからは採集を最小限におさえている。 また、「春の妖精」「スプリングエフェファメル」とも呼ばれている山の花であり、東北では珍しくないが関東では自生地が開発され、もはや保護しないと絶滅してしまう。 春の花として人気がある。



タイトル一覧に戻る
山は先生トップに戻る


ページトップへ
ユウゼンイノベーションバナー
リンク集サイトマップ
Copyright(c) 2009 Minoru Ueno. All Rights Reserved.