
【分布】北海道、本州、四国、九州。
【地方名】イワダラ、イワダンナ。
【発生】湿り気のある山地。
【特徴】高さ1mぐらいに生長する雌雄異株の多年草。茎から枝茎を伸ばし、3葉をつける。葉は先の尖った卵形。夏に細花を無数につける。
【採り方】5月ごろ若芽をとる。
※写真:山形県・飯豊連峰。茹で上げてから、おひたしに仕上げる。
【料理】
<下ごしらえ>
塩一つまみがはいった熱湯で茹で上げる。ザルに上げ水切り。
<食べ方>
■おひたし
■白和え・ずんだ和え
【孤軍奮闘記】
イワダラの愛称の通り、渓沿いの斜面に手を垂らした格好で新芽を出している山菜だ。同類のトリアシショウマは茎に細毛があり、ヤマブキショウマには細毛はなく区別できる。
東北ではポピラーな山菜らしく、繁殖力が旺盛で雪解けの渓へ歩けば、採取は簡単にできる。