
【分布】近畿以北の本州。
【地方名】ヨシノユリ、ニオイユリ、シロユリ、ボンバナ。
【発生】山麓。
【特徴】黄白色の鱗茎から高さ1m前後の茎を生長させる。夏に白い6弁花をつける多年草。
【採り方】秋に鱗茎を掘り起こす。掘り穴に鱗茎の一部を埋め戻す。
※写真:山形県・月山。山地に自生しているヤマユリの位置を覚えておき、地下の根茎に養分を蓄えた秋に掘りおこして収穫する。
【料理】
<下ごしらえ>
流水で洗い、水切り。鱗片をかがす。
<食べ方>
■てんぷら
■煮びたし
出汁、醤油、みりんで煮る。
■砂糖煮
サァと茹で上げ、出汁、砂糖で甘く煮る。
【孤軍奮闘記】
夏の盛りに白い大柄な花を咲かせるヤマユリは良く目立ち、遠くからでも直ぐ発見できる。未生の花だと1花、年に一つずつ増える。
同じユリ科である赤花のオニユリも鱗茎を採取して料理に使える。